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論文

最近の科学技術データベースの利用動向; INIS利用者ニーズ調査から

深澤 剛靖; 高橋 智子; 米澤 稔; 神白 唯詩; 峯尾 幸信; 羽原 多賀子; 小松原 康敏; 平松 伸章; 羽原 正

第31回情報科学技術研究集会発表論文集, 0, p.123 - 129, 1995/00

国際原子力情報システム(INIS:International Nuclear Information System)はIAEAとその加盟国の協力により作成される文献データベースであり、現在約180万件のデータが収録されている。設立後20数年を経たINISの今後の新たな展開と方針決定の基礎データを得るため、実際のINIS利用者を対象に、利用者ニーズ調査を加盟87ヵ国で一斉に実施した。本報告では、日本のINIS担当機関である日本原子力研究所が日本科学技術情報センターの協力を得て実施した国内調査の結果をもとに、INISデータベースの利用動向について述べる。

論文

索引作業支援ツールの開発; INISディスクリプタと自然語の対応辞書

山本 昭; 中嶋 英充; 板橋 慶造

第29回情報科学技術研究集会発表論文集, p.341 - 351, 1993/00

英文書誌データベースの入力データを作成する際、必要な主題分析を、索引技術を習得していない主題専門家が正確かつ迅速に行うことができるように、シソーラス中のディスクリプターと文献中の自然語を対応付けさせた辞書を作成した。対象分野は物理学で、約2万5千語の自然語に対応するディスクリプターが提示されている。この辞書は索引作業だけではなく、情報検索の際にも有効なトゥールとして利用できる。辞書の作成までの経緯、辞書の概要、使用法等について述べる。

論文

国際会議会議録の特徴; 国内開催の科学技術関係会議を対象として

深澤 剛靖; 山本 昭; 板橋 慶造

情報の科学と技術, 43(10), p.913 - 915, 1993/00

近年、国内で開催される科学技術関係の国際会議の件数は、増加の一途をたどっており、それに合わせ会議録の刊行も多様な形態で行われている。会議録はその分野の最新情報を掲載しており、利用頻度の高い資料である。これら会議録のうち、データベースに収録された会議情報からそれらの分野別割合、刊行形態、刊行国、刊行までのタイムラグ等を調査し、その特徴を明らかにする。また、国内で刊行された会議録については、SIST等の規準をどの程度満足しているかについて報告する。

論文

Materials data through a bibliographic database INIS

山本 昭; 板橋 慶造; 中嶋 英充

Proc. of the 4th Int. Symp. on Advanced Nuclear Energy Research (JAERI-CONF 1/JAERI-M 92-207), p.442 - 446, 1992/12

INIS(International Nuclear Information System)はIAEAとその加盟国が共同作成する文献データベースであり、1991年現在、約150万件のデータを持っている。文献データベースは、数値データ自体を提供しないが、材料名、特性、条件、測定方法、など各種の項目を指定することによって、特定の条件の材料に関する文献を得るほか、通常の文献検索に「データフラッギング」による検索を組合せることによって、データを含む文献を得ることができる。INISは非市販資料の原文献提供の機能も持っており、詳細なデータを含む文献のハードコピーを入手する態勢が整っている。端末を使ったオンライン検索デモンストレーションもまじえて、入門から上級までのINIS利用法を紹介する。

論文

INISの現状と展望

小幡 行雄

日本原子力学会誌, 28(6), p.508 - 513, 1986/00

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.02(Nuclear Science & Technology)

INIS(国際原子力情報システム)は発足以来16年を経過し、IAEAを中心に現在は、74ヶ国、14国際機関が参加して運営されている。INISデータベースへの収録文献数は、本年5月に100万件を超える。入力国別、分野別、資料形態別、言語別の収録状況を示す。また入力形態、及びINIS出力の3形態、即ち冊子体INIS Atomindex、INIS磁気テープ、INISマイクロフィッシュとその利用状況について述べる。日本、外国、及びIAEAにおけるINIS検索サービスの概略についても触れる。昨年「INIS参加規約」が制定されるとともに「INIS運営の全般的見直し」が始まっている。主題範囲、速報性、データ・フラッギング、及び発展途上国への援助の動向について紹介する。

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